新しく作った段数カウンターがいい感じ❤
3年ちょっと前に試行錯誤して使いやすい段数カウンターを作ってからも何度か試行錯誤していました。
今回はネットで見かけた物を参考に新しく作ってみました。この記事を書く前に改めて過去記事を参照していたら、「あれ?バージョン6と同じ形式?! 」なんと、この形の段数カウンターをすでに作っていたのをすっかり忘れてました。そうだ、一番理想の形だったけど、使いづらいのがネックだったんだ…
時間をかけて作る前に過去記事を読んでおけば😭 恐る恐る試してみたら、問題なく使えたのでほっとしました。使うのが楽しみです!
試作
まずは試作。半日かかって納得がいく物が完成😅
等間隔に付いていないのはご愛敬。
手順のコツがつかめて、作り方もまとまったので良い練習になりました。
本番
次の日に早速本番。1時間位で出来ました!
前回のバージョンは次の数字のリングが拾いにくかったけど、今回は大丈夫でした。
数字ビーズの接続部が動くのでリングが拾いやすいです❤
使用イメージ
全体的に柔らかいのでビーズで作ったバージョンより使いやすいです。
変な作り方で参考になるかどうか分かりませんが、一応どんな風に作ったのか書いておきます。
材料と道具
*材料*
- レース糸
- 数字ビーズ (0~9)
- ビーズ (10)
- 丸カン (10)
*道具*
- かぎ針
- ハサミ
- 糸通し (2)
- ステッチマーカー 10)
作り方
丸カン、ビーズ、数字ビーズを繋げます。
丸カンとビーズに通して、もう片方をビーズに通します。
この時糸通しがあるとスムーズに作業ができます。
ビーズに糸通しを入れて糸通しの中にもう一つ糸通しを入れて糸を引きます。
最初の糸通しに糸が入ったら、糸通しを引いて糸をビーズに通します。
2本同時にビーズに通すと時短になります。
最後に数字ビーズに糸を通します。
土台を編みます。
- 鎖編みを10目
- 立ち上がりの鎖編みを1目
- 1つの鎖編みの中に細編みを2目。(細編み20目)
- 引き抜き編みで細編みの編み始めと編み終わりをつなげて輪にする。
- 鎖編み1目、細編みを20目。
数字ビーズを付ける位置(1目おき)にステッチマーカーで印をつけます。
試作品の時に等間隔にできなかったのでここで予防線を張りました。
マーカーの位置に数字ビーズを順番に付けます。
全部付けたら完成!
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